どうもMtvです!
今回は特別事件や事故があるわけではない
曰くなしの廃墟で検証

ただ!
なぜかこんな噂がある…
男性、女性、老婆の霊の目撃

今回かおりの霊視で繋がっていく出来事がメインとなるが
ネタバレになってしまうのでここでは内心の言葉を書いていきます

まずここに向かう時の話
大体憑依される時は到着前に現地の風景が見えたり
そこにいる霊をキャッチする

まさに今回「女性がいる」って言ったので
「女性を現地で見えた時が危険」と思いながら俺は撮影

しかも霊視ではこの付近で自殺があったのでは?
って事なのでやはり「何かを伝えたい思い」がある霊なのかもしれない
と、そう思っていたが結論攻撃はしてこなかった

しかし何がやばいってこの草ども!
ロケにはつきものだけど季節は間違えちゃあかんね

記事には一軒家ってあったので
明らかに旅館なのに先入観でこの時は家に見えている
「うわ〜豪華な家」

しっかしボロボロ…
「足場も悪いし尺は取れなそうだから嫌な感じがなかったらもう帰ろう」
そう思ったその時

かおりには強く感じていた

この時点では池の女性と2階のおばあさん

ここのシーンと後のシーンを見たらはっきり分かるが
この時は完全に床が抜ける事を恐れずにおばあさんの元へ
その後の人感センサーをつける時は階段の上にすらビビって行けていない

多分後にいう「会えて良かった」
おばあさんはお客さんを待ってたんじゃないかな?

我々が訪れた事を喜び
歓迎していた気持ちがかおりに伝わって呼ばれたような
そんな気がした

この時点では優しい気持ちになっていたが急変

黒い影を目撃!
この場合も基本的にかおりに迫ってくる
が!珍しく襲いかからなかった

その理由も動画内にあるが
言ってしまえば「目的が憑依」ではなく
「仕事」だったからだ

ネタバレがないように遠回しに言ってるのでわかりづらいと思うが
この時はなんか当時の風景が頭に浮かんで切ない気持ちになってきた

本来、霊がいる時に霊の気持ちを汲み取ってあげようと思うのはNGだが
ここでは大丈夫だと確信
「2人ともこんなに建物がボロボロになっちゃっても頑張っているんだね」

かおりが腕を抑えられたと言った時のシーンを振り返ると
その時はこの場所を守ろうと我々を霊が警戒していたもので
出る頃には理解してもらえたような感覚

「最後に一言ください」
それにも応えてくれた気がした
けど音が近すぎて流石にビビった(笑)

結局内容を話してしまったが
こう考えると各場所に「思いがあって霊がいる」わけで
そこにはさまざまなドラマがあるんだなと思い
改めて場を荒らす行為がなくなる事を願った