撮影裏話

心霊スポットに到着するまで泣いた前代未聞の出来事

どうもMtvです!

今回は八王子市にある道了堂の跡地

ここは1963年と1973年には2度の殺人事件が起きた場所であり

その殺害されたお婆さんが大切にしていたお堂が

1983年の不審火によって燃えてしまった場所

基本的に先入観をもたないようにリサーチは浅くして現場へ向かうのだが

亡くなった浅井さんの事がどうしても気になって

現場(心霊現象)の事はリサーチせずひたすら歴史を調べた

動画ではカットして短くまとめてあるが

実際はもっと歴史的な話があれば噂もある

動画で話していない事として

工女たちの死体が捨てられた忌まわしい場所でもあると言う事

動画でも話した有名な事件としては

ミイラ化した女性の遺体が出てきて

この道了堂に霊として現れるといった噂も

話は戻り

道中、恥ずかしながらばあちゃんの他界があったからか

浅井さんのことを考えたら涙が止まらず数十分そのまま運転していた

どれだけ辛かっただろう…

亡くなってから帰る場所がなくなり

老婆の霊が現れると言った噂になり

それでも尚この場所を守っていたと考えると胸が苦しくなるんだよな…

変だよね?笑
俺も「なんだこれ!?なんで涙出るんだ!?」って状態

で、目が曇って事故になりかねないのと

情が入った時のスポットは危険なのを知っていたので

一旦近くにあったスーパーの駐車場によった

情が入るとなんで危険なのかと言うと

よく言う霊と波長が合ったり、

霊が「この人なら分かってくれそう」って思ってついて来てしまうとか

(聞いた話なので間違えてる可能性も…)

そういう事もあって駐車場で15分程

『行くか/行かないか』を考えた

一人でスポットに行くのはどこでも恐いって思うのに
不思議と「行きたいな〜」とか「浅井さんに会いたいな〜」って思っていて

そんな自分への恐怖感もあった。

結局そのスーパーで浅井さんを想像しながらシソわかめご飯とお茶と

種類がなかったため申し訳程度のお花を買って向かった

これまたびっくりしたのが絶対にありえない事に

ジンバルの取手部分が向かってる最中勝手に外れてしまった

当然今までない事だしこれからも絶対にない

理由はロック式で外そうと思わないと外せない仕組みだから

守護霊が止めてるのか?
色々と自分への恐怖心もありつつ…

オープニング前には念の為、しけた顔を拭いて撮影を開始した

ちなみに撮影は2時間ほどだったが

まだここに居たいな〜って感覚があって

それは流石にまずいのは分かっていたので気持ちを切り替えつつも

心残りがないように一旦スーパーまで戻り

再びお供えをして帰宅した

検証結果として

ただの感に過ぎないが急に気配がある気がした後

道了堂跡地からオーブらしきものが出てきた

そして

定点カメラには今までに見た事がないかなり大きい球体が飛んでいた

(中にはホコリもあるとは思うがこれはそう思えない…)

ちなみに検証を開始しようとしたこのシーンお気づきだろうか?

ずっと後方を歩くたぬきか猫に(笑)

編集で気づいたので時折聞こえる音は

紛らわしいので今回すべてテロップ無しとしました

しばらく何事もなく暗闇で呆然としていたが

突然、動体検知器が鳴り出した

そう、動画でもなんとなく気配がある右側に向けている

もしも霊だとしたら違う女性のような感じ…

ミイラとなった女性にしても捨てられた工女達にしても

確かにいらっしゃるすれば女性だもんな

結局あれだけ不安だった撮影も何事もなく

ばあちゃんが見守ってくれてたのかな〜なんて思いながら終了した

今回のチェキ写真

※ほぼ暗闇撮影だったので無理やり光量をあげて編集済みのものとなります※

後にいるかな?って思って撮影したから

この写真を見たときは最初びびった(笑)

ではまた次回!