撮影裏話

心霊スポットに残された家族への遺言書

どうもMtvです!

今回は「遺言書」から始まり

全く関係のない場所にあるもう1つの廃墟が1つに繫った瞬間を簡潔にまとめていきます。

ちなみにここでの曰くは

「誰も居ない家に光が灯っていた」

「誰もいない家の中から音がする」

って事で早速見ていきましょ〜!

まずはこの場所

ここは家の中にあった写真に写っていた場所

そしてこの写真には恐らくお婆さんも映っている事かと思われます。

タンスに書いてあった遺言書の通りなら

お婆さんは介護状態

2階にも介護の本がありました。

まず1つ目のつながりとして

別の廃墟ではかおりが音につられて向かった先に

介護用のトイレ

今も謎のままなのは


遺言書を書いた本人は自●

妻は失踪

ではまだ学生と思われる子供達が面倒を見たのだろうか…?

崩れたこの家に居なければいいなと思いつつ

どちらにしても仏壇はガレキの中に思えた。

遺言書に3人の子供とあったように

偶然にももう1つの廃墟には3人の子供の写真

1つ目の廃墟にあった車の中

明らかに女性を思わせる人形

そして男性が1人

2つ目の廃墟にも先程の写真と

動画では見せていないがベッドに子供の字で名前が刻まれてあった

ここまでは偶然があってもいいのかもしれない…

問題の遺言書を書いた方について触れていきます

噂でもあった自●は遺言書に書いてあった言葉からほぼ間違いなさそうでした

では何故遺言書を書く事になってしまったのか

【1つ目の廃墟の2階】

ここには数字をまとめたものは無かったが

領収書があった時点で自営で借金でもあったのか?

としか浮かばなかった

【2つ目の廃墟にて】

何と同姓同名が載った封筒が出てきた

そう、1つ目の廃墟にあった表札と同じ名前

さらに引き出しを開けると

巨額の借金があることが分かった。

そして決定付けるかのような日記

日に日に乱れる字からはどこか破滅に向かう姿が浮かぶ

最後に記されていた文字

2つの廃墟がほぼ一致してきたような…

2つ目の曰くでもある女性のうめき声

そう、ここまで来ると考えられるのは失踪した奥さんかな?と

2つの編集を終えて考えてみると

1つ目の廃墟で感じた気配(霊が居たとして)

「遺言書に触れてから」だった事で夫のものかな?と思っていたが

あくまで霊が居たとしたら奥さんだったのかなと思える。

1つ目の廃墟で奥さんを感じられたのは

キッチンだけで

失踪したままどうなったのかは分からなかったが

2つ目の廃墟ではとんでもないものが発見された

奥さんの名前が書かれた葬式の名簿

ここまで来ると偶然から必然に変わり

心霊検証を忘れ

リアルな事実に恐怖を抱きはじめた

あくまで全てざっくりにしか過ぎないし

結局、曰くは夫や奥さんだったのか浮遊霊だったのかは決定打はなかった。

それでもここまで繋がったのはMtv史上初で

噂や曰くを今までで一番信憑性を感じた場所だった。

1つ目の廃墟での噂

「誰も居ない家に光が灯っていた」

「誰もいない家の中から音がする」

それは【幸せな家庭でありたかった】

前回の事故物件に続き

ここでもそう思えるような当時の映像が俺には見えました。

あ、ちなみに階段が狭かっただけで俺デブじゃないからね!

って事でまた次回!