撮影裏話

【台湾の心霊スポット】遺体があった廃団地

どうもMtvです!

今回は台湾にある廃団地にて撮影を行いました

実はここで遺体を発見したのは台湾にいる時にアテンドくださっている小倉さん!

警察を呼んで運ばれたようです

そしてもう1つ

なぜ1人撮影なのかというと絶賛コロナ中だからです

熱もあるし倦怠感もやばい

だけどそれ以上に来た意味がなくなるので撮影をしたかった

廃墟なら誰にも迷惑にならないし大丈夫でしょ?

って事で今回起こった内容を振り返っていきましょう!

ここは終始「何か」がいる気配

団地全体を蠢いているようなそんな感覚で

周期があるのか時々すぐ周りにいるような感じもあった

もちろん機械もそれをキャッチしているのか空気の異常が凄かった

そしてその気配が原因なのか異常な音が時々鳴る

「遺体があった部屋」

後で気づいたんだけどその音はここから全部鳴ってたのかなって…

にしても当時の残骸がそのままで生々しい

誰かが拝みに来ているのかたばこと線香がある

この布団で寝ていたのだろう…

しかもこの黒い粒々は虫

死体から湧いたものかも…

そして薬を注入していたのか注射器

薬局で購入した薬のようだ

霊感があればもしかしたら姿が見えたのかもしれない

能力がない俺にはやはり機材が頼り

電磁波が反応した2つの部屋ではバッチリ人形が出た

でもこれが霊だと断言できないのが痒いし

ここでサーモグラフィーが反応してくれたらなー…と思う

不思議とすぐ周りから音が鳴るし気配もあるのに

音の原因が1つも分からないのが謎

おまけに翻訳は逆に中国語をとらえて日本語に翻訳「安心」

その付近からライトにも異常が現れた

今回、これがああだったんだろう…といった憶測すら出てこないほど

「何か」はいるはずなのに何も感じ取れなかった

変換された「安心」

これが霊からの言葉だとすればその通り

敵意を示していない事から音には怖さがあったものの

気配に恐怖はなかったんだと今は納得できる