撮影裏話

台湾心霊スポット(グロ注意)

今回はゴーストハンターと呼ばれるE-MAXさん

そして台湾の心霊YouTuber(日本ネーム小倉さん)と共に行動

日本と台湾の人間性が違うように

台湾の霊は協調性があると聞いていて

「憑依はあるだろう」と覚悟していたが

「チームなので大丈夫だろう」と考えていた

分かりづらいが今回の3箇所の位置関係

1940年創設

1945年廃止

死亡者人体実験でおよそ3,000人、戦場ではおよそ数万人

日清戦争で日本が勝った事で台湾が日本の植民地となるが

1945年の戦争で負けてから返還されている

返還されてからその場所を再利用して

療養施設となったようです

沢山亡くなった方も多く

子供の霊に入られやすいかおりは撮影前から一瞬でダウン

小倉さんは車待機となり

E-MAXさんはアパートへ撮影に出て

俺は病院を撮影に向かい、チームで動こうとしていたものを見事に崩された

海外のゴーストハンターが使用する本格的な機材を導入で挑んだが

1人では全てを全然使いこなせず、E-MAXさん合流でキネクトを担当頂いた

今回は撮影中の出来事も話たいけど

それよりも人体実験という日本の黒歴史を知って欲しくざっくり書いていきます

YouTubeで731部隊と検索すれば大体出ると思います

他の再現Vや記事からスクショしたものをここに載せていきます

※実際にあった実験方法かは定かではありませんが、同等の方法で殺されていた可能性が高い※

毒を摂取させ、何秒で死ぬのか

経過を記録

腕を凍らせ

えぐったり

叩いて壊れるか実験

日々、実験を繰り返され捕虜となった人間はボロボロになり

やがて息絶える

兵士の感染症予防や、そのための衛生的な給水体制の研究を主任務とすると同時に、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発機関でもあった。

そのために人体実験や、生物兵器の実戦的使用を行っていたとされる。

証拠隠滅とマルタの処理

1945年8月9日のソ連軍の満洲への侵攻直後、731部隊の施設建物が大量の爆薬によって破壊された。常石敬一は、この破壊は証拠隠滅であったとする

終戦時には、生存していた40~50人のマルタが証拠隠滅のために殺害されたと推測

元隊員の越定男によれば、これらのマルタは青酸ガスを噴出させて殺害するか、銃で脅しながらマルタ2人を互いに向かい合わせ、首にロープを巻き、その中央に棒を差し込んで、2人にねじらせることで殺害したという

731部隊が証拠隠滅を急いだのはマルタだけではなかった。

1棟2階の「陳列室」をはじめ第一部各課研究班には、ホルマリン容器に入った生首、腕、胴体、脚部、各種内臓の標本が、伝染病の種類や病状ごとに計1000個ほど保存されており、これらは夜陰に乗じて松花江に投げ捨てられたという

さらに、増産を重ねてきた各種細菌のストック、夥しい数のネズミ、数億匹のノミ、解剖記録、病理記録、細菌培養記録などは掘った穴に集められ、重油で焼却されている。

その後、施設建物が大量の爆薬によって破壊された。

この時の爆破の煙はハルビン市内からも見えたと言われている

動画でも少し話しているが

携わった方もうなされるほどの出来事だったようだ

これもまた忘れてはならない日本の黒歴史だと俺は思いました。

知識が浅すぎて間違えたことも言っているかもしれません

気になった方は概要欄や再現動画などをぜひご覧ください。