撮影裏話

【続】山形心霊スポットの旧大鳥トンネル

前回の続きで今回はトンネル潜入編

動体検知器が鳴り続け

流石にキリがないので中に行くもののそこですっかり鳴り止んだ

内部は入口で空気が変わり始め

かおりがいうアーチ状のものまでに4段階さらに寒さが変わった

水の音がそう聞こえる可能性もあるけど

割とはっきり言葉になってたまーに聞こえるのがめちゃめちゃ怖い

悪い霊が集まっていると言うアーチの場所

特殊カメラを使用

※濃いシミやそこら辺にある道具にも反応が出ます※

特に怖かったのがこれ

呼びかけに対してピントが狂い出したり

先入観からかマジで作業員のような格好している骨組みまで!

おさらいすると

かおりが感じたのはアーチ状の所で作業する男性郡

偶然なのかマッチしたことに怖さより感動してしまった

不思議とかおりが言ったようにアーチ状の所から離れると

空気が嫌な感じから少し解放される

一方かおり側は

一生懸命2時間トークをしていたが取れ高もなくバッサリ

先入観をもたないように無で検証を行い

思った事を口にするようにしているがやはりこの場所

定点カメラの移動をさせようとした事が帰って来たと勘違い

この時点で何も起こらないし寒いから帰りたかったようだ

検証開始

はっきり特殊カメラで捉えた!って思ったが

三脚に反応かなと

時間が経つにつれて周りに誰かがいるような気配と

肩、肩甲骨、頭が徐々に痛くなってきた

流石にやばさを感じて真言を唱えると

不思議なくらい軽くなった

この時の霊の動きが知りたい

おそらく入口に向かってったのでは?と…

入口側を撮るとオーブらしきものや

たまにふわっと白い吐息のようなモヤが現れたり

(うまくカメラには収まらず)

かおりが最後らへんで感じて喋ったこの言葉

やはり霊が求めているのは俺じゃなくかおりだったのだろう

チーン。